【徹底解説】ハーベラーオオアリの飼育方法|台湾の美麗種|腹部の縞模様が美しい|Camponotus habereri

種類ごとの飼育方法
アリ飼育者
アリ飼育者

ハーベラーオオアリってどんなアリなんだろう?

飼育情報の少ない海外のアリについて知りたいな・・・

こんな疑問を本記事では解決します。


この記事を書いた人

アリ飼育用品店「あり巣 in underground」の製作担当です。

数十種類超のアリ飼育経験をもとにおすすめの飼育方法などを書いていきます!


台湾固有種で現地では広く飼育されるハーベラーオオアリ。

今日は、そんなハーベラーオオアリについてご紹介しますね!


この記事でわかること

  • ハーベラーオオアリ(Camponotus habereri)ってどんなアリ?
  • ハーベラーオオアリの飼育方法
  • ハーベラーオオアリの販売先

ハーベラーオオアリ(Camponotus habereri)ってどんなアリ?

ハーベラーオオアリ(Camponotus habereri)
ハーベラーオオアリ

【台湾特産の美麗種】
✔雑食性のオオアリ
✔台湾では入門種で飼育が簡単
✔冬眠しないので一年中楽しめる
✔腹部の縞模様がとても美しい
✔女王サイズ,15~16mm
✔ワーカーサイズ,7~13mm

詳細ページクリックで海外種カテゴリページへジャンプします。

在庫切れの場合、商品ページが非公開の場合があります。


ハーベラーオオアリ(Camponotus habereri)は、大型のオオアリ属のアリです。

飼育難易度は低く、台湾ではアリ飼育の一般的な種類として扱われています。

台湾の固有種で、枯れ竹や枯れ木に住む樹上営巣性のアリです。

日本で言うところの「ミカドオオアリ」や「アメイロオオアリ」と言った位置づけと言えます。

サイズも大きく、腹部の黄色と黒の縞模様が大変美しい、飼育してみたいと思わせる種類の一つですね!

体色は赤褐色、黄色、黒と1色や2色のアリが多い中で、珍しい三色の配色です。


生息環境と分布

枯れ竹、枯れ木、木の洞などに巣を作る典型的な樹上性のアリです。

台湾固有種として入手。

ですがネットの情報に生息地は、中国と日本にもあるとの情報もありますので、外来種として進出していたり、分布を広げてたりする可能性もあります。

野生の営巣環境など知りたいので、もし国内で見かけた方が居たらぜひ教えてください!

ありぐら
ありぐら

わたしが飼育しているコロニーは台湾で採集されたものですよ!


体長

体長備考
女王15~16mm
ワーカー7~13mm

ワーカーは、メジャーワーカーとマイナーワーカーがはっきりと2極化するわけではなく、連続して大きさが変化します。

クロオオアリなどと同じですね!

ありぐら
ありぐら

日本のアリと同じく、10年以上の付き合いができるペットです!

大切に育ててあげましょう!


単雌 or 多雌 ?

ハーベラーオオアリは単雌性です。

一頭の女王を中心にコロニーが形成されます。

ハーベラーオオアリの飼育方法

ここからはハーベラーオオアリの飼育方法について解説していきます。

一緒に勉強していきましょう!


エサについて

ハーベラーオオアリは「雑食」です。

日本のオオアリと同じく蜜餌と肉餌を共にあたえましょう!

蜜餌と肉餌のおすすめ品は下記の記事に詳しくありますのでご覧ください。


おすすめの巣のタイプ

ハーベラーオオアリにおすすめの巣のタイプは「木」「試験管」「アクリル」です。

土中性のアリよりも乾燥を好みますので、巣への加湿は不要です。

巣は乾燥させて飲水は常設する乾燥飼育をするようにしてください。


下記の記事では、「環境選択式」から本種の好みの飼育環境が「乾燥&木」だとわかりました。


「天然木入り平型石膏巣」はとても気に入ってもらえたようです。

現在のところ順調に飼育できていますよ!

万能な試験管、アクリル巣でも問題なく飼育可能です。


ありぐら
ありぐら

現地の台湾の人からは、巣への加湿なしで飲水だけで飼育できるって聞いたよ!

今、丸太巣でも飼育しているからしばらく様子を見てみます。

ハーベラーオオアリと同じように乾燥を好む日本の「ミカドオオアリ」などは、加水した石膏巣での飼育は調子を崩します。

石膏巣で飼育するよりも他のタイプのアリの巣での飼育が良いでしょう。


乾燥飼育については下記の記事に詳細がありますのでご覧ください。


ありぐら
ありぐら

まだ、わたしも飼育経験が長くないのですが、引き続き飼育を続けてみて気づいたことがあれば追記、変更しますね!


飼育の適正温度

適正温度は24℃~28℃が推奨とされています。

夏場は30℃を超えないように注意が必要です。

また、台湾は日本よりも暖かい気候ですので、冬場は15℃以下にしないように加温の必要があります。


ありぐら
ありぐら

わたしは下記の器具を使って加温しています!

発泡スチロールに穴あけしてコードを通すだけなので簡単ですよ!


冬眠はする?

ハーベラーオオアリは、冬眠をしない種類です。

先述の通り、冬場は15℃以下にしないように加温の必要があります。


ありぐら
ありぐら

冬は加温の必要がありますが、冬眠しないので年中飼育を楽しめますよ!!


ハーベラーオオアリの販売先

ハーベラーオオアリは海外の種類ですので、残念ながら簡単に自分で採集することはできません。


海外種は入荷が不安定ではありますが、下記で販売しています。

販売額も変動することが多いので、一度チェックしてみましょう!

ハーベラーオオアリ(Camponotus habereri)
ハーベラーオオアリ

【台湾特産の美麗種】
✔雑食性のオオアリ
✔台湾では入門種で飼育が簡単
✔冬眠しないので一年中楽しめる
✔腹部の縞模様がとても美しい
✔女王サイズ,15~16mm
✔ワーカーサイズ,7~13mm

詳細ページクリックで海外種カテゴリページへジャンプします。

在庫切れの場合、商品ページが非公開の場合があります。



まとめ

今回は、海外生体のハーベラーオオアリについてご紹介いたしました。

大型、雑食、年中飼育できる、乾燥飼育できる、飼育が容易、何より美しい。

わたしの好きな要素が詰まっているようなアリで心から勧められるアリです!

飼育難易度は低いので、最初に飼育する海外種の一つとして選択肢にいかがでしょうか?

この記事がハーベラーオオアリの飼育に役立てばうれしく思います。


それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

感想やアドバイス、間違いのご指摘などありましたらコメントやTwitterでお知らせ頂ければ嬉しいです!


本記事について

海外生体の卸元からの情報を基に初回の投稿時の記事を作成しております。

手元での生体の管理状況を見ながら、日本の気候ならでは飼育方法など、気づいたことがあれば、随時、追記修正致します。



その他のアリの飼育情報を記事にまとめています。ご覧ください。


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