あり巣式吸虫管|フィルターと一体式|首からさげられて超便利

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採集

吸虫管でおすすめアイテムってないかな・・・

そんなことを考えたことのある「アナタのため」に作った商品があります。


アリをはじめとした小型昆虫の採集に便利な「吸虫管」。

吸虫管は口で吸いこむ力で小さな昆虫採集に使われている道具ですが、従来の吸虫管を使うにあたってこんな悩みはないでしょうか?

アリ飼育者
アリ飼育者

・自作では上手くできなかった・・・

・購入したけどフィルターがついてなくてゴミが口に入る・・・

・口をつけるチューブがブラブラして地面について不衛生・・・

・手で持ち運ぶのが不便・・・

こんな疑問や困りごとを本記事では解決します。


この記事を書いた人

ありぐら

アリ飼育用品店「あり巣 in underground」の製作担当。

アリ専用のエサや巣を日々考えてTwitterで発信している。

これまでに作った飼育用品は累計で1万個を超える。

世の中にまだない、自身が欲しいと思う巣や飼育用品を製作中。

以前にはわたしが実際にアリ採集やエサ場の掃除の時に使っている電動吸虫管アタッチメントの「あり巣ガン」を紹介しました。


あり巣ガンは、口で虫や土を吸うのに抵抗があるわたし自身が使い勝手と衛生面を追求して開発した製品です。

しかし、

蟻飼育者
蟻飼育者

「人目がある外で電動を使うと音が気になる」

「小型で簡単に持ち運びができるものが欲しい」

こんな声も読者の方から頂いておりました。


そこで今日は、こんな悩みを一気に解決すべく、新たに開発したオリジナルの「あり巣式吸虫管」をご紹介します!


あり巣式吸虫管
あり巣式吸虫管

【使いやすさを追求した吸虫管】
✔フィルターでゴミを吸わない
✔チューブストラップで衛生的
✔ネックストラップで持ち運び◎
✔吸い口を洗える&交換できる
✔予備用バイアル管がついてくる
✔口で吸うから静かに使える

(↑詳細ページクリックで商品ページが開きます。在庫切れの場合、商品ページが非公開の場合があります。)


ゼロベースで設計、オリジナルの吸虫管を製作


今回は正式販売となったアリ飼育用品の一つ。

あり巣式吸虫管をご紹介します。

この製品は設計からゼロベースで開発した独自商品です。

あり巣式吸虫管について

あり巣式吸虫管とは、これまでの吸虫管を一歩進化させたアイテムです。

わたし自身が「こんなものが欲しい!」「あったらいいな」そんな気持ちを持って、頭に描いていたものを具現化しました。

他のどこにも売っていないオリジナル商品です。


下記にその特徴をまとめました。


外観

採集タンクには50mlのバイアル管を採用。

そこに3Dプリンターで作ったフィルター一体型の吸気口が取り付けてあります。

チューブは口側と採集側にそれぞれあり、長さと径が異なります。

本体サイズ・・・φ36×H135+任意のチューブ飛び出し量分

吸口側シリコンチューブ(6×8)・・・約70cm(長めにしてあるのでお好きな長さにカットしてください)

採集側ビニールチューブ(8×10)・・・約10cm


ありぐら
ありぐら

独特な形状しているのは、ゼロから設計したからですよ!


3Dプリント部はフィルターと一体式

あり巣式吸虫管の心臓部となる3Dプリント部はステンレスメッシュがはめ込んであり、誤って口の中に蟻をはじめとした採集物が入って来るのを防ぎます。

※メッシュとスリットのサイズの目安は下記の写真の通りです。

 0.3~0.5mm程度のメッシュサイズですが、微細な粉塵があるような場所での使用は避けてください。

ありぐら
ありぐら

「口に微細な土やほこりは絶対に入れたくない」「蟻酸が苦しい」そういう方には口で吸うタイプの吸虫管より、電動吸虫管アタッチメントのあり巣ガンを使ってくださいね!



ネックストラップ付で首から掛けられて超便利

採集時には他にも道具を持ち歩くので、吸虫管を持ち運ぶときに手で持つのが面倒だな。

そう感じたことはありませんか?


そこであり巣式吸虫管にはネックストラップを標準装備しました。

首から掛けて両手をあけたまま移動できます。

ありぐら
ありぐら

使用時にはネックストラップごと首から外してもいいし、フックから吸虫管のみを外してもいいよ!

こんなの見たことない!?それは「チューブストラップ」

吸虫管はチューブに口をつけて吸い込むことで使います。

なので、口をつける部分はできるだけ土など付かないようにブラブラさせずに持ち運びたいところです。

そこであり巣式吸虫管には、特製のチューブストラップを付けました。

使用しないときにチューブの先端をストラップの穴に挿しこむことで、衛生面にも配慮しながら運ぶことができます。

ありぐら
ありぐら

チューブストラップに穴が二つあるのは、採集側チューブを長くした時にどちらも保持できるようにするためだよ!(詳細後述)


今なら予備用バイアル管が「無料」でついてくる

あり巣式吸虫管のボトル部は先述の通り50mlのバイアル管。

蟻をはじめとする小型昆虫を吸い込んだ後には、ボトル部を外してキャップをつけることでそのまま持ち運び可能です。

当面の間、無料で一本予備用バイアル管をおつけします。

※バイアル管は3本目以降、オプション欄より買い増すことも可能です。

ありぐら
ありぐら

使いやすさをとことんまで追求!


あり巣式吸虫管の使用方法

あり巣式吸虫管の使用方法は簡単。

下の写真のように吸い口側チューブをくわえて、バイアル管本体を持って採集物側チューブを採集したい対象物に近づけます。

この状態で息を「スッ、スッ」と勢い良く、短く吸い込んでください。

すると対象物がバイアル管の中に落ちて溜まるようになっています。



吸い口を洗えて衛生的

吸い口部分にはシリコンチューブ(8×10)が数cm付いています。

この部分を取り外して洗うことで衛生的に使用可能です。

※オプション欄より1mのチューブをお得に購入可能です。



以上であり巣式吸虫管の説明を終えます。


吸虫管をゼロから考えて、設計とデザインをしました。

いますぐ、販売ページを確認して試してください。

きっと、手元に届いたら満足できる採集用品になっていますよ!

あり巣式吸虫管
あり巣式吸虫管

【使いやすさを追求した吸虫管】
✔フィルターでゴミを吸わない
✔チューブストラップで衛生的
✔ネックストラップで持ち運び◎
✔吸い口を洗える&交換できる
✔予備用バイアル管がついてくる
✔口で吸うから静かに使える

(↑詳細ページクリックで商品ページへ。在庫切れの場合、商品ページが非公開の場合があります。)


注意点および免責事項

あり巣式吸虫管は下記の場合は使用しないでください。

・蟻酸や粉塵など0.5mm以下のメッシュを通過する物質を吸い込む恐れがある場合。

以上の場合で使用した場合、心身の健康に対し、害を及ぼす場合があります。

本商品は清浄な環境での使用を想定し設計しております。

それ以外の環境での使用は使用者に責任があるものとし、保証は一切いたしません。


また、使用しているときに口内や呼吸器、その他身体に違和感を感じた場合は、躊躇なく速やかに医療機関で診察を受けてください。

ありぐら
ありぐら

メッシュ&スリットでゴミは口に入りづらくなっていますが、蟻酸や粉塵などは必ず少量は吸引される前提の物です。

わたしもそうですが、寄生虫や細菌などの衛生面、毒などによる健康被害の可能性がわずかでも気になる方は、電動吸虫管アタッチメントのあり巣ガンを使ってください!

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