アリ飼育でのエサ場の掃除【3つの方法】

飼育知識

アリはキレイ好きなので、積極的に巣の中の生活空間を自分たちで掃除します。

そんなアリ飼育を続けていると気になる事の一つがエサ場の汚れ。

アリがためたゴミが段々と高く積まれていきます。

見た目にも衛生面にも良くないエサ場の汚れを掃除していきましょう!

掃除方法1 電動吸虫管や小型クリーナーを使う

まずは、わたしが日常管理の中で最も頻繁に行う掃除方法でエサ場のゴミを回収します。

小型クリーナーを使って溜まったゴミを吸い込むだけなので簡単です。

使っているクリーナーの先端には自作の電動吸虫管アタッチメント(通称:あり巣ガン)を使用しています。

あり巣ガン

乾いたゴミには効果大。

そもそも採集時のアリへのダメージを考えて作ったものですので、エサ場にいるアリを吸い込んでも後で取り出せば問題ありません。

⇩エサ場掃除のデモンストレーションとして小石と木くずを吸い込んでいる様子です。

ありぐら
ありぐら

実際にわたしが普段使いしている道具で撮影したので、汚れているのは許してください


小型掃除機はそのまま使えないの?

掃除中に誤ってアリを吸い込んでしまうと、ダストボックスの中などでダメージを受ける可能性があります。

アタッチメントを使わない場合は、卓上クリーナーなど吸引力が強すぎないものを選び、使用時には注意を払いましょう!


掃除方法2 ピンセットと筆を使う

次はピンセットと筆を使って掃除を行う方法です。

これはエサ場に多くのワーカーがいる夏に行う頻度が高いです。

ワーカーが筆やピンセットに登ってくるので素早く掃除しましょう。

  1. 大きなゴミをピンセットで取り除く
  2. 筆を洗うためのビンやコップに水を入れる
  3. 濡らした筆でエサ場の汚れを拭き掃除する


水が入れられればどんな容器でも大丈夫
長く使ったエサ場の汚れをふいていきます
エサ場はキレイになってビンの中の水は真っ黒になりました

筆を使った拭き掃除は蜜餌をこぼした時の掃除にも便利!


掃除方法3 丸洗いする

エサ場にほとんどワーカーが出て来なくなる冬は取り外して丸洗いするチャンスです。

アリの活動期に大きな掃除は大変なので、冬にはエサ場の掃除をしましょう!

▼冬のアリ飼育については別記事もありますのであわせてどうぞ▼


まとめ

今回はあまり取り上げられることのない、エサ場の掃除についてまとめました。

キレイ好きのアリに負けないよう、我々飼育者もエサ場をキレイに保てるように心がけていけるといいですね!


掃除に使っていた電動吸虫管アタッチメント

あり巣ガン|電動吸虫管アタッチメント|選べる2カラー | あり巣 in underground(蟻の総合店,生体と飼育用品など) powered by BASE
「あり巣ガン」の愛称で親しまれるハンドクリーナーを電動吸虫管として利用するための拡張セットです。 ボトル部分には当店のオリジナルステッカーが貼ってあります。


ありぐら
ありぐら

わたしが作っているこの商品の使い方やオススメクリーナーをあんつべさんが書いてくれました。

すごく丁寧にレビューしてくれているのでぜひご覧ください!

【蟻採集】電動吸虫管アタッチメントとおすすめクリーナーをレビュー!
ついに私たちが求めていた部品が市販化されました。 市販の電動ハンドクリーナーが「電動吸虫管」になる専用アタッチメントです!!素晴らしいですね! これまで電動吸虫管を手に入れるには自作するかプロユースの



その他のアリの飼育情報を記事にまとめています。ご覧ください。


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最後までお読みいただきありがとうございました。

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