
ここでは初めてアリを飼ってみようかな?と考えている方に、わたしがおすすめのアリを紹介しちゃいますっ!
初めてのアリ飼育なら、当店の第一候補はミカドオオアリ。
観察したい時間や、楽しみたいことによっては、クロオオアリやムネアカオオアリが合うこともあります。



体格の目安は、ミカドオオアリがほかの2種より一回り小さめです。
3種の早見表
| 種類 | 選ぶ理由 | 先に確認 |
|---|---|---|
| ミカドオオアリ | 管理のしやすさ 夜の観察 | 夜行性の種類なので夜間の活動が主となります。 石膏巣の自作には優先しない |
| クロオオアリ | 大型の迫力 石膏巣の自作 | 巣の加湿管理が必要 |
| ムネアカオオアリ | 黒と赤の配色 大型の見応え | 石膏巣は使えるが、最適とは考えない |

初めてなら、まずミカドオオアリから考えていいの?

そうだよ、ただ「いつ観察するか」と「石膏巣を自作したいか」は先に考えておこう。
ミカドオオアリ|管理のしやすさ
乾燥に強い / 振動に強い / 巣を汚しにくい

ミカドオオアリを一番にすすめる理由は?

樹上性で乾燥や振動に強く、当店の飼育では巣も汚しにくいから、初めてでも管理しやすいんだ。
巣の汚れにくさは、当店で飼育してきた印象です。

乾燥に強いなら、水を用意しなくてもいいの?

飲み水は必要だよ、巣を加湿することと、アリが飲む水は分けて考えよう。
観察するなら夜
当店では、21時ごろから活発になる印象。
夜に餌場で動く姿を見たい人に向きます。

夜にゆっくり眺めたいなら、ちょうどよさそうだね。

クロオオアリやムネアカオオアリより一回り小さいけど、見応えもある種類だよ。
夜行性の種類なので夜間の活動が主となります。
日中は仕事などで外出し、帰宅後にアリの様子を楽しみたい方におすすめです。
お子さまの自由研究など、昼間の観察が中心になる場合は、観察できる時間帯に合わせて種類を選びましょう。

次からの2種は日中に活動する種類だよっ!
飼い方と、そろえる用品はこちら。
クロオオアリ|大きさと石膏巣の自作
大型の迫力 / 飼育情報の多さ / 石膏巣との相性

自分で石膏の巣を作ってみたい場合は?

それならクロオオアリをすすめるよ、石膏巣との相性がよく、飼育している人や参考になる情報も多いんだ。

大きなアリをじっくり見たい人にも合いそうだね。

うん、ただし巣の加湿管理は必要だから、乾燥させないように様子を見よう。
「飼いやすさ」に、作る楽しみも含めたい人に向く選択です。
石膏巣を自作することが目的なら、ミカドオオアリを第一候補にはしません。
飼い方と、そろえる用品はこちら。
ムネアカオオアリ|黒と赤の配色
黒い頭と腹部 + 赤い胸元
色の組み合わせを楽しみたい人へ。

写真を見て、黒と赤の色が好きだなと思ったら?

その好みならムネアカオオアリだね、大きさだけでなく配色も観察の楽しみになるよ。

ムネアカオオアリも石膏巣で飼えるの?

使えるよ、ただ当店では石膏巣を最適とは考えていなくて、多湿すぎず湿度勾配を作れる巣を優先しているんだ。
飼い方と、そろえる用品はこちら。
採集も楽しみたい人へ

買って始めるほかに、自分で探す楽しみもあるんだね。

そうだね、来年の結婚飛行の時期を待って、新女王を探す楽しみもあるよ。
採れる種類は、地域・標高・周辺の環境によって違います。
自宅の周りでその種類を見たことがあるかも、候補を考える手がかりになります。
迷ったときの選び方
管理のしやすさ・夜の観察 → ミカドオオアリ
大きさ・石膏巣の自作 → クロオオアリ
黒と赤の配色 → ムネアカオオアリ

種類を決めたら、次は巣や餌場を選べばいいんだね。

うん、それぞれの用品ガイドで準備するものを確かめて、生体ページで届く状態とセット内容を確認しよう。
販売中のコロニーの状態や付属品は変わります。
購入前に、各生体ページの最新の案内をご確認ください。








